電力変換装置研究室

「電力やエネルギーを半導体電力変換回路で制御する」

震災などの影響により電力会社の電気供給能力が不足し,節電,停電,瞬時電圧低下などの対策に関する研究が盛んとなってきています。近年では電気2重層キャパシタ,NAS電池,リチウムイオン電池や超電導コイルなどの電気エネルギーを効率的に貯める技術が実用化され,インバータなどの電力変換回路を用いて電力不足時,停電時,瞬時電圧低下時に電力を供給する装置が開発されています。 しかしながら,電力変換装置の入出力において,本来必要としている電圧・電流の周波数成分の他に,高調波成分が含まれております。これらの高調波成分をキャンセルするための制御方式やスイッチング時に発生する損失や高周波ノイズを抑制するための技術を研究しています。

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